さいたま障害者就業サポート研究会に参加

知人に誘ってもらい「さいたま障害者就業サポート研究会」に参加してきました。

障害者雇用を真剣に考える熱と志ある事業者、支援者の方々と触れることができ「もっと頑張らねば!」という気持ちになりました。ありがとうございました。

事例発表であった某社さまの「『障害のある社員』と『一緒に働くメンバー』の双方がwell-beingを推進する『共働』の取り組み」にはめちゃくちゃ共感しました。

障害者雇用を推進する中で「共に働く人たち」も前向きなれる視点はとても大事で、微力ですが弊社の支援領域でもあります。

株式会社レオウィズ
404: ページが見つかりませんでした | 株式会社レオウィズ 株式会社レオウィズは、「『教育』が多様性を活かす」を理念に、お客様企業の障害者雇用における課題解決に向けて支援させていただく、障害者雇用コンサルティングの会社で...

また、前 厚労省障害者雇用対策課長(現 福岡労働局長)の小野寺徳子さん(https://jsite.mhlw.go.jp/fukuoka-roudoukyoku/photoreport/kaiken_230714.html)のご講演にあった「障害のある方の職業人としての自立」のくだりは「あ、俺、首もげるかも」というくらい頷きまくりでした。

障害者雇用促進法の理念は「障害のある方が、企業で働くことを自覚し、主体的に能力の開発・向上を図り、職業人として自立すること」です。決して企業に「合理的配慮」を一方的に課しているものではありません。

「自立」の反対は「依存」です。「配慮」に「依存」するのではなく、「配慮」の先にある「自社の成長に向けた自立的な貢献」を求めているのです。

ちなみに「障害のある方」の自立的・主体的な意識づくりも、弊社の支援領域です。

小野寺さんには拙著もお渡しできました。

ご登壇のお二方、主催者の皆様、お誘いくださったNさん、写真撮ってくれたYさん、ありがとうございました!

※小野寺さんの許可を頂き、写真を載せております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次