肢体不自由のある生徒たちと企業が接点を持ち「身体障害の人でも脱ぎ着しやすい服」を開発しています。
私はこの授業の外部アドバイザーとして携わらせてもらっています。
これまで、企業で働く人たちに「制服」や「仕事着」に関してインタビューしてきました。
↓2022年12月
↓2022年11月
【働く障害者の服づくり】
熊谷特別支援学校×CAINZさん×LASさん×TAUさん×芝浦工大さん、、時々僕 「何か面白いことやろうよ」とCAINZの障害者雇用担当の方(当時)に声をかけてもらったのが2年前 今...
2023年1月は、国立の某研究所で働く身体障害者の方から「制服」の特徴や改善点などを訊いていきました。
バックオフィスを担当されるその方は、会社から貸与された制服を着ていらっしゃいました。
着替えの際(特に肘の部分を通す動作)に難しさを感じられるとのことでした。
生徒たちはそのほか、制服の管理方法を含めた扱いやすさまでインタビューを深めていき、誰もが着やすい服につなげるための情報を集めていました。
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました!
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