「LEO」についてご紹介します(2)

前回に引き続き、自分の経験をもとに、わたしたちのシンボル「LEO」についてお伝えしていきます。

目次

生きる意味や意義に気づいてから仕事も生活も楽しくなった

新たな価値観や考え方に触れることは、教育現場の価値観しか知らない私にとっては大きな刺激でした。まさに越境学習でした。

教育現場での自分の成長が頭打ちのような気がしていた頃合いに、成長する環境を体感し、成長する自分を実感できた瞬間から、沈んでいた気持ちがむくむくと起き上がりました。

そうなると、不思議と本業にも身が入りました。

趣味を含めた生活自体も向上し、日々活力に満ちた感覚でした。

ワーク・エンゲージメントという言葉との出会い

ワーク・エンゲージメントという言葉があります。定義としては、

「仕事に誇りや、やりがいを感じている(熱意)」「仕事に熱心に取り組んでいる(没頭)」「仕事から活力を得ていきいきとしている(活力)」の3つがそろった状態であり、バーンアウト(燃え尽き)の対概念として位置付けられている

「職場のポジティブメンタルヘルス」島津明人編著より

ものだそうです。

不勉強な私は言葉すらしらなかったのですが、自分の才能や存在意義に気づいた後の私はワーク・エンゲージメントの状態でした。

きっとそれは、誰しもが到達可能なものなのに、到達できない人が多い状態だとも感じました。

まとめ

われわれのwebサイトではこのように記してあります。

働く人たちが自分たちの才能に目覚め、生きがいや働きがいをもつことで、組織は、社会は、日本はもっと強くなる。

弊社webサイトより

働く人たちの才能を呼び覚まし、活躍の糸口を探っていくことで、組織は、社会はもっと強くなるのです。

メンタルヘルスの切り口から、コンサルティング、研修などを通した組織開発で、お役に立たちたいです。

お読みいただき、ありがとうございます。

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