明治ホールディングスさんのDE&Iイベントに登壇しました

明治ホールディングスさんのDE&Iイベントの一環である、チャレンジド(障害者)の部門受け入れ体制構築に係るセミナーにて、登壇の機会をいただきました。

関連会社の方々含め、100名を超える方々にご参加いただきました。

セミナーでは

  • 障害とはなにか?障害者とは?_社会モデルについて
  • 障害者雇用は会社を変えるのか?_障害者雇用の経営的な示唆
  • 合理的配慮ってなんのこと?_「対話」とは何か。
  • 現場での仕事の教え方。_ほめの効果と自己効力感やワーク・エンゲイジメントの関係。

など、社会モデルの解説、ダイバーシティ・マネジメントの歴史、法律上の解釈、教育的な知見などをお伝えし、参加者の皆様と一緒に学びを深めました。

終了後には、たくさんのご感想をいただきました。掲載許可を頂き、一部紹介いたします。

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・関係者だけではなく全社員が知るべき内容だと感じた。

・今後の接し方について参考になりました!

・「配慮はしても遠慮はしない」という言葉が突き刺さりました。

合理的配慮について学べてありがたかったです。

・本日はご説明頂きありがとうございます。障害者の方への対話について誤解してましたので、以後気を付けたいと思います。

・バリアの除去をいかに実現していくかが大事だと感じました

・褒めること、賞賛・感謝!!

自己効力感、初めて聞きました。

・配慮はするけど遠慮はしない。福祉の場でなく職場だという基本的なところを学びました

・チャレンジドもそうでない人もコミュニケーションが大事な事に違いが無いと思った。

ほめることの大切さをまなびました!

・口頭で伝わりにくい事が日頃からあり、具体的な対応方法がイメージできました。ありがとうございました。

・配慮はしても遠慮しないが印象的でした

・褒めるだけでなく、叱る時の対応を知れて学びになりました。

・本日の内容は、障がい者向けだけでなく、育児・介護休業者、新規採用者、担当替えでも活用できると感じました。

・相手の立場を考える事に気づきました

・大変勉強になりました💛

・教え、しかり方はチャレンジドに関わらず、全ての人に対して必要なことだと思いました。

・「議論」ではなく「対話」を心掛けていきたいと思います

・特に教えるという点では、チャレンジドの方々だけでなく、普段のコミュニケーション、仕事のやり方として大事だなと感じました。意識して実践するようにします。ありがとうございました。

全社員が見るのが一番かなと思います。

・個々の特性を理解する努力をすることで、最高のパフォーマンスを発揮してもらえるよう接していきたいです。「ありがとう!」の言葉を大切に・・その中で”配慮はするが、遠慮はしない。の言葉は、ごもっともです。

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たくさんの嬉しいお言葉をありがとうございました!

そして、「国際障害者デー」の12/3に貴重な登壇の機会をくださった、明治ホールディングスの末吉課長、本当にありがとうございました!!!

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