「働くとは?」を生徒と一緒に考えました
前職の熊谷特別支援学校にお邪魔して、高等部の生徒と一緒に「働く」について学びました。
(今年度、埼玉県より「就労支援アドバイザー」を拝命し、微力ながら生徒の就労に向けた学びの機会提供をさせてもらっています)
特別授業の講師として、LIXIL Advanced Showroom(以下LAS)の八重樫さんとYOurSメンバー(LASさんでの障害者の方の名称)のMさんとオンラインで繋がらせて頂き、お話をしてもらいました。(八重樫さん、ありがとうございました!)
授業前半は、事前に生徒たちが伝えていた「働く」ことに関する疑問を、お二人に回答頂きました。
・仕事には「責任」がある
・誰かの「ありがとう」が励みになる
という言葉は、生徒たちにも刺さっていました。
授業後半は、LASさんの障害者雇用に関する考え方や取り組み、YOurSメンバーのご活躍、「素直・前向き」の大事さ、「配慮」の捉え方など、共感しまくる内容の連続でした。
特別支援学校の学校生活において、生徒たちは親や教員以外の社会人と関わる機会が乏しいです。
だからこそ、今日のような授業は本当に貴重ですし、僕も微力ながら「生徒の未来」につながるような働きかけができればなと思っているところです。
八重樫さん、Mさん、大島先生、生徒のみんな、ありがとうございました!!
八重樫さんのインタビュー記事
https://www.lixil-as.jp/lalala/3309/
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