カインズさんのCHROである西田政之さんが主宰を務められる「次世代リーダー育成塾」に参加してきました。
浅からぬご縁のある(と勝手に思っている)カインズさん、そのカインズさんの人事トップの西田さんには、以前から「いつかお会いしたいな〜」と思って止まない方でした。
そしてこの日の講師は富士通さんのCHRO、平松浩樹さん。
平松さんも「お会いしたいな〜」「お話し聞いてみたいな〜」と思っていた方でしたので、1日で一挙に2人の”会いたい人”お会いでき、胸アツ、胸キュンでした。
※去年は立教大学の中原先生にお会いでき、今年は西田さんと平松さんにお会いでき、会いたい人リストが埋まっていく感覚、至極です。繋いでくださる方、頂けるご縁に改めて感謝です!ありがとうございます!
参加されている方々も、超優秀なビジネスパーソンばかりなので、正直、会場に着いても中に入るまでに躊躇しまくりました。
平松さんのお話、「おもろかっこいい」ものばかりで、前のめりで聴きまくっていました。
特に印象的だったのが
・目指すべき従業員と会社の関係は「自律×信頼」
・リーダーシップとは役割かどうかじゃなく、誰もが発揮するもの(自分発で楽しいの連鎖を起こす)
・自分の言動や思いが周りにポジティブな影響を与える。その前提は信頼関係であり、信頼関係には「自己開示」が効果的。
僕(汐中)としては、「楽しいの連鎖を起こす」というのがすごく素敵なフレーズだと感じました。
「楽しい」って、自分が思う「楽しい」が必ずしも相手の「楽しい」にならん場合ってありますよね。
お互いの「楽しい」がマッチしとらんと連鎖せん。
きっと、普段の言動、思いがポジティブであり、自己開示的であり、そこからの信頼関係が「この人とだったらなんか『楽しい』じゃろう!」と周囲に思わせるんじゃろうなと。
※上司の信頼性には「能力」「誠実性」「慈善性」とありますが、周囲へのポジティブな働きかけ(フィードバック)は3つ全てを高め、さらには部下が「成長満足感」が高まるようですね。(繁桝、2017)
参考までに・・
ポジティブさ、大事!
西田さん、平松さん、ご一緒頂いた皆さま、ありがとうございました!
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