”令和”も5回を数える年を迎えました。
平成に慣れ親しんだ世代としては、馴染みのない「令和」という響きに当初は新鮮さと同時に違和感も横たわっていました。
それが次第に日常へと浸透していくことに、時間と認知の関係を見るのです。
元号は「静的」な存在です。コロコロ変わるわけではなく、変化や変更が予期されるものです。
静的なものへの人間の感覚の順応さは緩やかで、馴染むと今度は変化することに違和感を覚えます。
これを人間に例えると、「変化しない人間は『変化しないもの』という強固な認知を他人に植え付ける」ということです。植え付けられた認知を変えることは容易ではないです。それくらい時間と認知には強い関連があるように感じます。
反対に、変化し続ける人間は変化し続けることが常になります。そして「動的」なものに対する人間の認知は急激であり、止まった瞬間から「あの人は終わった」と言われてしまうのです。
自分はどちらでありたいか。
もちろん、変化し続けること、アクションし続けることを常とする側に立ちたいです。
いつまでも「あいつは走り続けている」という存在でありたいのです。
いや、他人がどう思うかはさほど問題ではないです。自分自身が、自分に失望したくないのです。
「自分はいつも、走り続けている」
そう思える自分でありたいです。
そのために2023年、3つの約束を自分に課します。
障害者雇用のサポートで新規開拓
1人でやっている仕事であり、物理的・肉体的な限度はあるでしょうが新規10社を目標にします。
少しでも企業と、そこで働く障害者の方々のお役に立つことが、目下の私の「幸せ」でもあります。
インプットを怠らず、常に学びながらも、最後は熱量であつく突き進みます。
積極的なアウトプット
ブログはもちろん、メルマガ、SNS、youtubeを積極的に活用した情報発信をします。
ブログは年間50記事(週1)、youtubeは年間20タイトル(隔週)、メルマガは年間12号(月1)
そのためのインプット(書籍、論文)は毎日
多くの人に「障害理解」や「メンタルヘルス」に関する有益な情報を届けます。
家族を幸せに
いつも応援してくれる家族は全力で幸せにします。
毎日10回「ありがとう」を伝えることを念頭に、礼節を忘れずに大切に接したいです。
いつもほんまにありがとう。
2023年もレオ・マネジメントサポート 汐中義樹をどうぞ宜しくお願いいたします。
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