拙著のイラストを手掛けてくれた、教え子のタツヒコ君と再会。
元気そうでした。
「写真撮ってSNSに載せていい?」
「もちろん!宣伝よろしく」
と言ってくれました 笑。
(撮影してくれたO先生、ありがとうございました!)
彼は全身の筋力が弱く、体調も崩しやすいのですが、時間をかけて一生懸命描くイラストは、エネルギーに溢れています。
世にはあまり知られていませんが、スキルがありながらも、障害により卒業後は就労に至らない人たちが少なからずいます。(タツヒコ君がそうだと言っている訳ではないです)
そんな人たちに仕事を依頼し「自分で稼ぐ」スタイルを提案できないかと、差し出がましくも考えています。
彼らには学生の内から「得意」を見つけて磨いて自信をつけてもらいたいですし、僕も彼らに仕事を依頼し続けられるようしっかり稼がないといけません。
「誰かのために」と思うと、仕事にもますます身が入りますね。しっかり頑張ります!
タッちゃん、一緒に頑張ろうぜよ。
ありがとのぉ。
一緒に頑張ろうぜよ。
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