【働く障害者の服づくり】

熊谷特別支援学校×CAINZさん×LASさん×TAUさん×芝浦工大さん、、時々僕

「何か面白いことやろうよ」とCAINZの障害者雇用担当の方（当時）に声をかけてもらったのが2年前

今はすっかり「元教員」ですが、ご縁あって関わらせて頂いているPJです。

初めはその方と僕の2人でひっそりと始めたPJでしたが、今では共感くださる企業や大学もいてくれ、さらには頼れる後輩と理解ある校長がいてくれるおかげで、社会的に意義ある活動になってきたなと感じています。

今日はLIXIL Advanced Showroom（通称：LAS）で障害者雇用をご担当されている八重樫さんにご協力いただき、生徒たちが「制服」にまつわるインタビューをさせてもらいました。

インタビュー自体初めてで、緊張していた生徒でしたが、八重樫さんの優しい雰囲気に助けてもらいながら立派にインタビューできていました。

そして来月は、株式会社タウさんにご協力いただき、インタビューさせていただきます。

タウさんは「願いのくるま」という団体も運営されています。こちらの取り組みが素晴らしく、教員時代から「素敵だな〜、いつかお近づきになりたいな〜」と思ってました。

それが、ほんまにお近づきになれた上、一緒に活動させてもらえるなんて、人生って素敵です。

さらには千葉大学時代の友人で、芝浦工業大学のデザインプロモーション研究室の蘆澤雄亮氏（通称：あっしー）にも協力してもらっています。

彼と私とは、千葉大学・大学院時代に「ウボイコール」というバンドサークルで一緒でした。

彼は部長、僕はお笑い担当。

巡り巡って大学の友人と一緒に何かできるってのも感慨深いですね。

是非皆さんからも「協賛」頂けると嬉しいです。

お金は要りません。

障害をもつ若者が少しでも社会で活躍してほしいという「想い」を頂けたら十分です。

よろしくお願いします！